1-2. VS Code
目標
Visual Studio Codeの使い方を覚える
対象
Windows
Mac
概要
基本の操作を覚える(フォルダを開く、ファイルを作る)
ターミナルの使い方を覚える
Hello Worldをしてみる
Windows編
基本の操作を覚えよう
Visual Studio Codeを起動する
Windowsの検索窓に「Visual Studio Code」と入力し、Visual Studio Codeを選ぶ
フォルダを開く
「File」-「Open Folder...」で自分がプログラムを保存したいフォルダを開く
※デスクトップがプログラムまみれにならない様に新しくフォルダを作り、そこに保存するのを推奨
ファイルを作る
赤枠で囲んであるアイコンのボタンを押して、新しく「helloworld.py」というファイルを作ってみましょう。
プログラムを書く
以下の様にプログラムを書く
print("Hello, world!")
保存する
「Ctrl + S」で「helloworld.py」を保存する
ターミナルを使おう
ターミナルを開く
「Terminal」-「New Terminal」を押してターミナルを開く
コマンドプロンプトを初期設定にする
初めてターミナルを開くと、図のような警告が出ることがある
そのときは、「Use Command Prompt」を選択して、コマンドプロンプトをターミナルとして使うように設定する
再度ターミナルを開く
「Terminal」-「New Terminal」を押してターミナルを開きなおす
仮想環境「py37」へ移動・Hello Worldの実行
ターミナルで以下のように入力し、仮想環境をアクティベート・プログラムの実行を行う
deactivate ... 仮想環境「base」が勝手に開いていた場合に無効化する
activate py37 ... 仮想環境「py37」をアクティベートする
python helloworld.py ... プログラム「helloworld.py」を実行する
最後に「Hello, world!」と出力されればOK
※仮想環境の構築が終わっていない人はこちらを参照
以上で基本の操作は OKです!
Mac編
基本の操作を覚えよう
Visual Studio Codeを起動する
「F4」でアプリ一覧を表示し、Visual Studio Codeを選ぶ
フォルダを開く
「File」-「Open...」で自分がプログラムを保存したいフォルダを開く
※デスクトップがプログラムまみれにならない様に新しくフォルダを作り、そこに保存するのを推奨
ファイルを作る
赤枠で囲んだアイコンのボタンを押して、新しく「helloworld.py」というファイルを作ってみましょう。
プログラムを書く
以下の様にプログラムを書く
print("Hello, world!")
保存する
「Command + S」で「helloworld.py」を保存する
ターミナルを使おう
ターミナルを開く
「Terminal」-「New Terminal」を押してターミナルを開く
仮想環境「py37」に移動する
ターミナルで「source activate py37」と入力して仮想環境をアクティベートする
仮想環境の構築が終わっていない人はこちらを参照
Hello, World!をしてみよう
実行する
「py37」がアクティベートされた状態で、「python helloworld.py」を入力して実行する
Hello, World!と出力されたら成功!